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絞りでボケをコントロールして、接写をさらに魅力的にする方法

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色鉛筆と雫

Photo credit: aotaro via Visualhunt.com / CC BY

接写に強いデジカメを買う目的は、当たり前ですが「接写」ですよね。被写体にギリギリまで近寄って撮影した写真は、構図なんて気にしなくっても、それだけで魅力があります。

だからこそ初心者にオススメなんです。プロ級の知識なんてなくっても、いきなりそれっぽい写真が撮れちゃいますからね。

でも、せっかく自分で撮影するなら、接写の魅力を極限まで引き出したくないでしょうか?

実は、絞りF値)を変えるだけで、接写がより魅力的になるんです!

絞りでボケがコントロールできる理由なんて、覚えなくていい!

なぜ絞りを開く(光の入り口を大きくする)と、ボケができるのか?をゼロから頭に叩き込むのもいいですが、それってプロの写真家の仕事ですよね?

実際、正確に理解するに焦点、焦点距離、被写界深度、許容錯乱円 等々、覚えなくてはならないことがたくさんあります。

ちょっと、思い出して下さい。接写に強いデジカメを買う理由は、手軽に雰囲気のいい写真を撮りたいからですよね?ジューシーな料理写真とか、鮮やかな商品レビュー写真とか、毛並みまで感じられるペットの写真とか。

つまり、プロっぽい写真をサクッと取れちゃうのが接写デジカメの魅力なのに、その魅力を置いといて、あえてプロと同じ知識を学び始める必要あります?そこまで写真に真剣に取り組むつもりでしたっけ?

違いますよね。少なくとも、もっとたくさん写真をとった後で本当に写真を極めたくなったら、学び始めればいいと思います。

いきなりヤヤコシイ知識を頭に入れるより、とりあえず雰囲気のいい写真を撮るにはどう操作すればいいか?だけを覚えれば十分です。まずは、テクニックから入って写真の魅力を楽しみましょう。

 

『テレビをゼロから作れなくても、好きな番組は見れる。』

 

つまるところ、コレですよ!やりたいことができれば全て覚える必要なんてないんです。

ではさっそく、どうすれば接写のボケをコントロールできるか?だけ、サクッと覚えちゃいましょう♪

 

F値を小さくするとボケが大きくなる

デジカメの仕組み(レンズ、絞り、シャッターについて)」の記事でも書きましたが、F値が大きくなるほど絞り(光の入り口)は小さくなり、F値が小さくなるほど絞りは大きくなります。これ、ほんとヤヤコシイですよね。(苦笑

で、ですね…

 

接写するときにF値を小さくするとボケが大きくなります。(絞りを開けている状態)

逆に、F値を大きくするとボケが少なくなります。(絞りを絞っている状態)

 

以上!これだけです。これで、接写のボケコントロールマスターです!(笑

「ボケのある写真を撮って、なんの意味があるの?」っと思われるかもしれませんが、普通に撮影した写真よりいい雰囲気が演出できるんですよ。

例えば、テレビでかわいい女性芸能人が画面に映るときに、中心から外側にかけて白い霧で覆われているようなフィルターがかかっていることがありますよね?ボケのある写真にはああいう効果があります。

ボケのかかっていない部分に視点を誘導して、集中させる。撮影者の『ここ見て!ここ!』という意思を、写真を見る側にストレートに伝えることができるんですよね。

つまり、撮影者の感情、その物体をどういう気持で撮っているのか?を写真にそのまま焼き付けられるってことです。

大げさに聞こえるかもしれませんが、ボケのある写真とない写真では大違いです。

同じ被写体でかまいませんので、F値最小とF値最大で撮り比べてみてください。きっとF値を小さくした方がボケがあって良い雰囲気の写真になっているはずですよ。

 

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